第752話 ロック❗❗

「こ、これは……!!」

「あいにく、ヌード写真じゃない!

 けど、この写真には興味があるだろ❗」

「うゥ…!!」

 ボクの受け取った写真には少年少女が二人、写っていた。


 そして、その少女の方を見てボクは、この上なく驚いた。

「彼女は……❗❗」

 そう長い金髪の美少女だった。

 ロック❗❗

 美少年と見間違えるほどの【時をける】美少女だ。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る