第581話 

「だが不意に…… No.6はノーガードになった」

「え、ノーガード……?」

 まさか……


「ああ、騒然とする中、No.6の目が異様な光を帯びた。青白く目が光ったンだ❗❗」

「く……❗❗❗」同じだ。

「次の瞬間、腕が閃光のように綺羅キラめいた」


「うぅ……!! あのだ❗❗❗」

「ああ……、またたく間に一人が血ダルマになった」

 



 

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