第379話 悩み多き童貞

「いや、まぁ、それだけじゃ……

 ないんだ……😔💦💦」

 そう、もう一つ、ボクには爆弾があった。

 それも飛びっきりのヤツだ。


「おいおい、まだ悩みがあんのか。

 童貞バージン少年キッドは悩みが多いな…😆🎶✨」

 ルーは、またあざけるようにボクの股間を握って笑った。


「ち、ちょっ、関係ないでしょ。今の話に

童貞バージン少年キッドは……

 どんだけ、好きなんですか。下ネタが……」

 握ンじゃねぇって、チ💟コを!

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