　ボクは左手でアリスを抱きしめた。

「ゥ…ン……」

　アリスは、甘い吐息を漏らした。

　やっと、アリスがボクに全てを委（ゆだ）ねてくれた。

　アリスの形の良い唇を舐め舌を侵入させていった。

「アリス…💕💏✨💕、ン…好きだよ」

　舌を絡ませていった。

「ン…、ん～ゥ…」

　くぐもった鼻息が漏れた。

　ボクの右手の指はアリスの腋の下を撫でていた。

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