第299話 ナゼか、気まずい

 一階のリビングのソファに母親は座っていた。いつもこの場所だ。

 綺麗に化粧もしていた。


「お母さん…😅💦💦」と声を掛けた。

「あ、ショー……、今日は何を

食べたい?」


「え……? うん、そうだな…、唐揚げでいいよ」 


「フフ…、またなの……?」

「うん、あ、それから……😓💦💦」

「ン……」

 視線が合った。ナゼか、気まずい雰囲気だ。

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