第224話:キスが出来た

 異様に胸がたかなっていく。


 冷房が効いているにも関わらず、全身に汗が滲んできた。

「ゥン…😚✨💕💕」

 ゆっくりと唇を近づけていった。


 やっと、唇が触れ合った。


「ああ、アリス…ン…💕💏✨💕」

 ついに、キスが出来たンだ。

 その瞬間、電撃のような快感が全身を貫いていった。

 ボクは舌を出し、アリスのボッテリとした唇を舐めていた。


「ん、ンぅ…ン…✨💏💕💕」

 アリスが呻くような吐息を漏らした。



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