第150話 ボクに任せて

「い、行くって」どこへだ……

「全てを開放するンだ」

「な、開放する? って、何をどうやって……」

 と思っていると、いきなりロックが抱きついてきた。華奢で柔らかな感触だ。


「あ…😲💦💦」と叫ぶ間もなく、ボクの唇はロックに塞がれてしまった。甘くて柔らかな感触だ。


「ゥ…、ン…💕✨💏💕」突然の事に、呻く事しか出来なかった。


「大丈夫。ボクに任せて……」

 潤んだ瞳で彼女ロックは囁いた。

「え……😳💦💦」ドキッとしたボクをロックはベッドへ押し倒した。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る