第85話:可笑しいだろう

 真夏とはいえ、普通の住宅街にオッパイの見えそうな水着美少女が二人もいれば、そりゃぁ、可笑しいだろう。


「あ、この子よ。この子…😒☝💦💦」

 オバさんは、アリスを指差した。

「………」

 アリスは困惑した顔をロックへ向けた。


「はぁ…😓💦💦」ボクも戸惑っていた。

「ほら、さっき、ショー君の家からこの金髪の子が出て来たからビックリしちゃってェ~……」


「はぁ…😅💦💦 そうですか」

 ボクは曖昧に応えた。


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