第40話 ショーの事が好き

 それにしても可愛い顔だ。容姿ビジュアルは、まさに理想的と言って良い。


 ボクは、ゆっくりとアリスをベッドへ運んで横にして寝かしつけた。


 アリスのオデコにボクのをくっ付けた。

「アリス、好きだよ……😅💦💦」

「フフ…😌✨💕」

 アリスは、ニッコリ微笑んだ。優しい笑顔だ。


「ねぇ…、アリスは、ボクの事、どう思ってンの…😳💦💦」

 ドキドキしながら訊いた。


「好き…😳💕」アリスがボクの目を見て微笑んだ。仄かに顔が赤くなった。


「ホントに、好き……?」

 もう一度、訊いた。

「うン…😳💕💕 ショーの事が好き」

 耳まで真っ赤だ。






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