第12話:美少女ドールが入ってました

 ボクは、そ~っと手を伸ばし、なまめかしいオッパイを触ろうとした。


 異様に胸がドキドキしてきた。

 全身がカ~ッと熱くなり汗が滲んできた。


『ゴックン…😳💦💦』とまた生唾を飲み込んだ。


 あと数センチ…… 手を伸ばせば、このたわわなオッパイに届く。


 その時……

『どうしたの……❓ ショー』

 と母親が階段を昇ってきた。

『何、騒いでいるのよ……』


 うっわ~ー…😲💦💦 

 ヤバい、ど~するゥ……

 何て、言い訳すりゃぁ、い~ンだ……


 パッケージを開けたら、真っ裸のオッパイ丸出し《美少女ドール》が入ってました……


 そう素直に言えば母親は納得してくれるのだろうか。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る