第9話:うっわァ~~ーー…😱💦💦💦

 な、重たい…… 何て重さだ。40キロ近くありそうだ。


 何だ…… まさか死体でも入ってるのか。おいおい、冗談じゃないぞ。


 ようやく2階まで運んだが、ひと苦労だ。

 これで、下らないモノだったら目も当てられない。

「よォ~しィ……😌✨✨」

 さっそく、パッケージを開いてみた。


 ボクが送り主だと言う事で誰かのイタズラなのだろうと思い、それほど期待はしていなかった。


 だが、パッケージを開けた途端、ボクは凍りついた。


「う、ゥ…、うっわ~ーーーーー~…😱💦💦💦」

 ボクは、声にならない悲鳴を上げていた。

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