第23話 【紙の本】 探してるものはそう遠くはないのかもしれない
先日テレビの「セブンルール」にも出演されたそうで
エッセイ書いてる人は、心して読むように
心折られるかも知れませんよ? この面白さは自分には真似できない、と
https://bookmeter.com/books/12512400
新聞で本の広告をマメにチェックする人なら一度ならず見たことのある名前だと思います
三省堂の新井さん
直接は面識ありません
TwitterやFacebookでつながってはいるけれど、以前上京した折にアポ無しでお店に行ったらお休みで挨拶できなかったし
業界紙のコラムで文章も面白いとは知っていました
が、ここまで上手いとは正直思っていませんでした
侮っていてすみません
買ったまま、しばらく積読でした
本の話、業界の話はあまり出てきません
働くアラフォー女子の日常エッセイです
ハンパなコラムニストのエッセイより面白いですよ、いやマジで
北大路公子さんの<a href="https://bookmeter.com/books/4760337">『生きていてもいいかしら日記』</a>に少しだけ雰囲気は近いかも知れません
話があっちこっち飛んで、でも最終的には上手くオチがつく、みたいなところが
ひと回りも年下の
https://note.mu/honya_arai
既に6刷までいくようなエッセイ、ここで特にオチもない話(これのことだ!)を垂れ流している身としては、襟を正して読まねばなりますまい、と思いながら大笑いしているそんな夜
版元的に文庫化されるか判りませんから、今のうちに買って読むことをお薦めいたします
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