うわぁ~✨✨✨!!!
嬉しいです(///ω///)!!
私も『酸っぱいりんごと桜散る』の時に風景がブワッと浮かんだことを思い出しました!!
場所や時期は違うかもしれませんが、似た経験をしているかも(*´艸`)✨
作者からの返信
似た風景を見たのかもしれませんね、思春期とかに
書き込みすぎても、足りなくてもダメで、ちょうどいい表現って一期一会的なところがあるのかもしれません
狙ってそういう表現ができるがの一流のプロの物書きなのかも
ありますね!
小説に限らず感情移入や情景のリンクは「想起」であって、読み手が経験したことでなければ繋がらないと聞いたことがあります。
恋愛ものも、実際に恋愛をしたことがない人にはピンと来ないとか。
確かに恋を知らない子供たちは全く感情移入できないだろうしなぁと思った覚えがあります。
描写に関しても似たようなことが、とある入門書にあったかな。
よく見知っている風景は少ない文章で十分伝わる。例えばタクシーに乗ったところでタクシーの構造や、料金メーターの形状。ハンドルがどんな形で大きさは何センチだとか。
そんな「知っている」ことを長々と書く必要はないみたいなくだりではありましたが。
……あれ似てない?
ともあれ、そこの判断と如何に文章量をコントロールするか。
そこが見事に仕上げられていたから、MARIKOさんの描写とくろねこやさんの経験がマッチングしたんですね!
作者からの返信
>……あれ似てない?
いや、似てますね
たとえばなろうテンプレな異世界転生物だとしても、新しい読者を捕まえたいなら、ある程度既存の読者層を切り捨てることになっても細かい描写を心がけないといけないとか
今回の例で言えばシェアハウスの住人たちの距離感をどこまで描くか
紙の本ですが、三川みりさんの『ここは神楽坂西洋館』もシェアハウス的な下宿で、ここからもイメージが引き寄せられてたかもって今思いました
https://bookmeter.com/books/10213377
あります。些細な動作のひとつで、その前後のセリフも含めてアニメでそのシーンが再現されること。
物語によっては実写のドラマとか映画のシーンになります。それが楽しくて読むんですよねぇ。
作者からの返信
私は脳内が残念なおじさんになってるせいか、実写のドラマや映画ではなくアニメ絵で浮かんじゃうんですよね^^;
編集済
昔、投稿して、いただいた評価の中で、描写が足りないと書かれました。
それ以来、結構描写を入れてしまっていたと、これを読んで気づきました。
多くても少なくてもいけない。
これからは、この難しいバランスに挑戦していきます。
作者からの返信
読者との共通認識? 共有している何か? そんなものも関係してくると思うんですよね
芸人の内輪受けのネタ、ラノベの設定、スレスレのパロディ、etc. 伝えたい層に過不足なく情報を届けるっていうか、状況によってはちょっとだけ不足気味なのがよかったり
「これが判る俺スゲー!」みたいな
すべての読者に判るように、じゃなくて、読んで欲しい読者層に向けて最適化するのがいいのかな、と