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2017年9月20日 16:36
「FLAME」を読みました!何でもない関係性を続けていたひとにはじめて好感を抱くようになったとき、おのずと違う世界が始まったような感覚に陥ります。そのイメージを具現化するとこの作品のような感じになるのかな、と思いました。個人的には、彼が去って行った後に残されたのが、「静寂と熱さと飲みかけのコーラ」だったというあたりが特に気に入りました。こういう表現、なかなか浮かばないですよ。タイトルの「FLAME」にはどんな意味があったのでしょうか?すごく気になります。星沢さんの作品には、だれもが持っているような共通感覚をうまく文章に落とし込んで読者を引き付ける、そんな不思議な魅力があります。ほかにも作品があったら、ぜひ一読してみたいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます! タイトルの『FLAME』ですが、意味に“情熱・燃える思い・恋人”などがあったので、字は違いますが夏の暑さ、これから思いが燃えてやがて恋人に……? の思いを込めてタイトルにしました。 こういった、今までなんとも思っていなかった人に……は好きなテーマだったりするので、表現が単調にならない様に頑張りたいと思います。
「FLAME」を読みました!
何でもない関係性を続けていたひとにはじめて好感を抱くようになったとき、おのずと違う世界が始まったような感覚に陥ります。そのイメージを具現化するとこの作品のような感じになるのかな、と思いました。
個人的には、彼が去って行った後に残されたのが、「静寂と熱さと飲みかけのコーラ」だったというあたりが特に気に入りました。こういう表現、なかなか浮かばないですよ。
タイトルの「FLAME」にはどんな意味があったのでしょうか?
すごく気になります。
星沢さんの作品には、だれもが持っているような共通感覚をうまく文章に落とし込んで読者を引き付ける、そんな不思議な魅力があります。
ほかにも作品があったら、ぜひ一読してみたいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
タイトルの『FLAME』ですが、意味に“情熱・燃える思い・恋人”などがあったので、字は違いますが夏の暑さ、これから思いが燃えてやがて恋人に……? の思いを込めてタイトルにしました。
こういった、今までなんとも思っていなかった人に……は好きなテーマだったりするので、表現が単調にならない様に頑張りたいと思います。