応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 如月の或る日への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    ツグミ、鴉、烏、翔、鳩といった鳥に関する語をはじめ、登場人物に花鳥風月の雰囲気があっていいなあと思っていました。
    〝ミステリー作家・巴屋緑青〟のツグミ・シリーズが始まりそうですね。
    素敵な作品を有難うございました。

    作者からの返信

    応援コメント、そして完読ありがとうございました! 巴屋はしっかり作品として昇華すると思いますね。蒼翠様に楽しんでいただけたのならば幸いです。

  • 最終話への応援コメント

    ドタバタと緊張感が途切れた時の虚無感は何とも言えないですよね。

    そういえば、つぐみの夢が撫子と百合子の真相に繋がるきっかけになるって不思議ですね。それまでは面識が無かったつぐみが仏間で写真を見たことから可能性を想像した、というようなニュアンスでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! そうですね、撫子と百合子は特につぐみの記憶に強く残っていたので、妙な夢を見た、というニュアンスです。古民家の仏間は何となく強いイメージが残りそうなので、そこも意識しました。

  • 第22話への応援コメント

    おお、女性がこの方もこの方もという感じだったのは、そういう過去があったからだったんですね。座敷牢が大昔ではなく、この件で実際に使われていたとは。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 昔の因習でゾッとするものが多くありますが、座敷牢はその中でも代表格ですよね。

  • 第21話への応援コメント

    わー、女の人達が揃いも揃って……
    確かにツグミの存在は一番ネックだったでしょうね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 女性同士の泥々感も、本作のキーの一つにはしていますね。

  • 第18話への応援コメント

    「薬は知識こそあるものの技術が不十分な人間」
    これが犯人探しのキーになりそうですね

    硫化水素があるような環境だと骨まで分解されちゃうだろうから、確かに跡形もなくこの世から消え去るには都合の良い場所。

    樹海のような場所だと肉は朽ちても骨は残っちゃいますし。

    またまたこの周辺環境のイメージに繋がるお話でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。科学的な見方をしても工作に都合の良い場所というのは現実には中々ないので、フィクションならではですね(笑)

  • 第12話への応援コメント

    附子を生計の足しに出来るほどトリカブトが群生してるという事で、屋敷がそれなりに標高高めの、より人里離れた場所にあるイメージに繋がりました。

    葉子さんの毅然とした雰囲気が結構好きです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 世界の情景にも力を入れた作品なので、そう仰って下さるととても嬉しいです。
    葉子は女傑のイメージを崩さないように気を付けてました。

  • 第4話への応援コメント

    はじめまして。
    ここまで読んだだけだと、葉子さんが一番怪しく思えました。
    う〜ん、でも……ですよね。
    山の上の屋敷、すぐには人里へ出られない、部屋がたくさんある、しがらみたっぷりそうな人たち、繰り返される悲劇……読めば読むほど、みんな怪しく思えてきそうで、とても楽しみです。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様、はじめまして。応援コメントありがとうございます!
    一度事件が起こると、皆怪しく見えてきますよね。どの人物が犯人か、楽しみながら読み進めていただければ幸いです。

    編集済
  • 如月の或る日への応援コメント

    読了いたしました!
    古式ゆかしい雰囲気が漂うクローズドサークルで巻き起こる事件とその鮮やかな解決編、大変面白く読ませていただきました。

    捜査し始めると意外と大胆なつぐみちゃんの活躍がまた読めると良いなぁ(チラッ)

    作者からの返信

    最後まで閲覧ありがとうございました! ミステリーは好きなので、またこの作品の続編も書いてみたいですね!

  • 第22話への応援コメント

    まさかオリエント急行的な真相だったとは!?
    お婆ちゃん以外ノーマークだったのでビックリです!
    それにしてもつぐみちゃんは頭が良くて真っすぐでステキな娘ですね。

    作者からの返信

    推理で意外な人物が犯人や共犯者だと、驚きとすっきり感がありますよね!登場人物、特に主人公は自分の子供のようなものなので、そう仰って下さると大変嬉しく思います!

  • 第21話への応援コメント

    3大ミステリーで信用してはいけないもの……
    壊れた時計、死んだ人間、そして双子!

    作者からの返信

    『ノックスの十戒』に、双子は出すな(意訳)、とありましたが、破っている上で上手く利用している探偵物も沢山あるので大丈夫かなと(?)

  • 第20話への応援コメント

    いよいよ解決編ですね!
    つぐみちゃん、ファイト!
    そして私の推理も当たるといいなぁ……

    作者からの返信

    犯人は誰で、動機が何なのかも考えるのは探偵小説の醍醐味ですよね。 推理が当たってるといいですね!

  • 第5話への応援コメント

    何度も読み返してたら、あれれ〜?(某眼鏡の小学生風)っていう人物が居たので、犯人だと思って頭から読んでみるとけっこう序盤でヒントが!??

    はてさて真相はいかに……。

    作者からの返信

    応援コメントございます! コ◯ン君はあっさり勘づきそうですが、素人探偵のつぐみ(主人公)にはかなりの難関でしょうね…(笑)

  • 第19話への応援コメント

    ヤバい……全然犯人が見つからないです!
    羊羹だ!きっと栗羊羹がお脳に足りてないんだ!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます! 糖分は大事ですね!

  • 第14話への応援コメント

    初めまして、こんばんは。

    本格的に捜査が始まるとやはりワクワクしますね。

    深花耶ちゃんのように、読みながら文面に散りばめられた糸口をうまく見つけられるといいのだけれど、果たして……。

    作者からの返信

    原野伊瀬様初めまして。応援コメントありがとうございます!
    これからつぐみはどうしていくのか、この先も楽しんで頂けると幸いです。

  • 第19話への応援コメント

     まさかタイトルの鴉が、つぐみちゃんのことを比喩しているとは思いませんでした。12月に起きた事件(旧暦だと12月のことを『極月』)だから、タイトルが『極月の鴉』なんですね。ここまで読んでみて、初めてタイトルに込められた深い意味が分かりました!(自分なりにですが……) すごい言葉のセンスです!

    作者からの返信

    月影夏樹様
    応援コメント、レビューありがとうございます! ミステリーは初挑戦かつ、タイトルを考えるのには難儀していたので、そう仰っていただけて嬉しいです! つぐみ、という名もこっそり気に入っていたりします(笑)

  • 第15話への応援コメント

    探偵の登場、かな?それっぽい名前でもありますし。

    作者からの返信

    桐華江漢様、遅くなりましたが応援コメント&レビューありがとうございました!
    桐華様のレビューでミステリージャンルデビューの自分にとって励みになると同時に、
    感激いたしました! またミステリーに挑戦してみたいと思いますm(__)m

    編集済
  • 第12話への応援コメント

    ド定番の遺書登場ですね。

    さあ、その内容は真実なのかそれとも……。

    作者からの返信

    ド定番過ぎて、自分でも「犬神家…」とツッコミをいれてましたwww

  • 第7話への応援コメント

    この刑事二人……頼りにならない気がしますね。勘でもないし憶測ですらない……見事なデコボココンビww

    作者からの返信

    桐華江漢様、再びコメントありがとうございます!
    探偵ものにおいて、探偵が主役だと刑事がポンコツになるのが宿命ですよね(笑)

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    初めまして。コメント失礼します。

    最高ですね!十三回忌で集まった一族の面々。それぞれ一癖あるような雰囲気は、あの有名な犬神家の一族を思い浮かべます。
    集まった内の一人、しかも何かを伝えようとしていた重要人物が遺体となって発見される。そして外は雪。まさにクローズドサークルのど真ん中!ミステリーの中のミステリー!

    こういう話は大好きです。引き続き楽しませてもらいます。

    作者からの返信

    桐華江漢様、はじめまして、そして応援コメントありがとうございます!
    ミステリーは初めて執筆する分野だったので読者の皆様に楽しんでいただけるか不安でしたが、応援コメントをいただけて感激しました!最後までお楽しみいただければ幸いです!
    コメントにもありましたように、横溝ワールドを意識しております(笑)

    編集済