第2話
次の日、おれはいつも通りめぐみんと1日一爆裂をうちに来た。
「カズマー、あの岩をやりたいです!」
「よーしわかった、行っていいぞってもう詠唱おわってる!!??」
「エクスプロージョン!!!!!!!」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
「うーん・・・爆風が弱い80点」
「クッ」
「さあ帰るぞー」
「はーい」
道中
「カズマの背中って落ち着きます」
「なんだよいきなり」
「その・・・カッコいいなって」
「おいおいそんなに言われたら照れるぜ?」
「だって本当なんですよ?」
「だぁー!わかったからそんな言うな!照れる!」
「もう・・かわいいですねカズマ」
「はいはい」
「そうだ!カズマ?」
「なんだ」
「今夜一緒に寝ましょう!」
つづく
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