君を想う

君は何をしているの

君の声が聴きたい

君は何を思っているの

君の笑顔が見たい

遠く離れて

たまの手紙しかなくて

あの頃のように笑い合う相手がいない

星空を見上げて

「綺麗だね」って声がそろった

それが嬉しくて笑った。

何気ないことでも何でも話した

今はもう心も届かないくらい

遠く離れてしまったけれど

高く果てしなく広がる空は

君につながっていると知っているから

僕は歌い続ける

いつかもう一度笑い合うために

僕は今日も思うよ

君に会いたい

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