ドリーマーズ・ハイ、あるいは夢の世界における少年少女たちのサイケデリックな日々

作者 畳屋 嘉祥

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★★★ Excellent!!!

世の中に戦闘シーンは数多くあれど、この作品では一風変わった戦闘が書かれている! すっげえ簡単にいうと、夢の世界で戦うんだ! それ故なんでもできる! だって夢だもん! 夢の中なんだから何でもで来たって不思議はないだろ? 何じゃ、チートじゃねえか! と思う人もいるかもしれないが、この能力は相手も使える! 何でもありながらきちんと戦闘しつつも、勝つために心理的駆け引きをしてくる! そしてこの心理戦こそが重要になる戦い、中々見たことねえぞ!

失礼しました。
この作品、違うところでも言われてましたが、誰も死んでません。でも『残酷描写有』です。そうです、グチャグチャになったり、刻まれたり焼かれたりします。でも死んでません。だって夢ですから。この『夢だから何でもあり』のため、展開がどうなるのか、予想が全くできません。昨今の小説を読みつくし「もう大体小説の展開なんて予想できるよ」と思っている方、そういう方にこそ読んで欲しいと思います。

★★★ Excellent!!!

本作品は、謎につつまれた冒頭に引き込まれるようにして始まります。

いきなり『夢の世界』に放り込まれた要太郎。
そこに現れた美少女のフェノ。

彼女から語られる『夢の世界』でのルール。

展開はスピーディーで、そして徐々に明らかになる『謎』も魅力的。

なにより……。
まだ現在、明かされていない「いばら姫症候群」が気になるのですが……。

物語はまだまだ序盤! ぜひこの不思議な世界に飛び込んでみてください!