第4話 『淫乱魔法少女☆パイズリン』
<概要>
皆さんは、パイズリを経験したことはありますか? ボクはありません。
その熱い思いと希望が股間を直撃しリビドーと化し、とどまることを知らずに暴走、爆発、射精したとしたら、さぁどうする? もう、コレ、やるっきゃないでしょう!
この作品にはそんなボクの全ての欲望がギッシリ詰まっている夢の宝箱なのです。
さぁ、変態ワールドのはじまり、はじまりぃ~!(パチパチ)
<裏筋じゃなくてあらすじ>=========================
主人公は平凡な女子高生たちで、何気ない日常生活から始まる。
ひょんなことから地下アイドルグループにスカウトされ、『Gエレクチョン』のメンバーとなる。
しかし、全く売れず、ブラックな社長の命令で、シミ付き下着をネットで売るのを強要させられるのであった。
ある日、ひょんなことから魔法少女『パイズリン』となり、地球の平和のために悪の大魔王ジル・マーンを倒す非日常青春物語である。
<登場キャラ>==============================
●『濡田 チツコ』(ぬれた ちつこ) 16才。Gカップ。ちょいブス。
ドジでおっちょこちょいな平凡な女の子。夢はアイドルスター。エッチな妄想してオナニーばかりしているので勉強は大キライ。オヤジに犯されたい願望を持つちょっと変態な女の子。『パイズリン』に変身する。
●『奈女馬 クリヨ』(なめま くりよ) 17才。Gカップ。ちょいブス。
活発で元気なツンデレ少女。自称お金持ちのお嬢様。クラスの好きな男子とはいつもケンカばかりしているのが悩みという健気な一面をもつ。極度のNTR(寝取られ)属性をもつ変態。『フェラズリン』に変身する。
●『鳳 ニョウメイ』(ほう にょうめい) 16才。Gカップ。ちょいブス。
中国人とのハーフで黒髪メガネ。常にチャイナドレスをノーパンで着こなし街を歩いて興奮している変態少女。趣味は野外露出での放尿とこれまた変態。『ワキズリン』に変身する。
彼女たちは不思議な魔法の力がこめられた『前戯王』(ぜんぎおう)カードを使い、『性獣』を召喚して戦う。
特にチツコの持つ『オナチュー』のカードの必殺技『100万バイブ』は強力だが、敵にはね返されれば自身が悶絶するという恐ろしいカードなのだ。
・第一話 『魔法少女誕生! いきなり処女喪失?』
チツコは今朝も満員電車で憧れのオジさまに痴漢される平凡な学生性活を送っていた。そんなある日、痴漢電車でオジさまにパイズリを強要されそうになった時、魔力が覚醒して『パイズリン』に変身してしまう。その時、大魔王ジル・マーンの魔力によって運転手が豹変し、電車が暴走してしまう。パイズリンは運転手のチンコをパイズリして邪悪を抜き出すことによって暴走は止められた。パイズリンの戦いは今ここにはじまったのだ!
・第二話 『その白い粉ってヤバイやつ? あっ、なんだぁ小麦粉かぁ!』
チツコたち3人組は、クリヨの好きな男子の誕生会を行うべくケーキ作りに没頭していた。しかし、 ニョウメイの用意した『白い粉』は彼女の両親がマフィアのボスであるために間違ってモノホンのヤバイ粉とすり替わってしまったから、さぁ大変! 出来上がったケーキを試食したらキマってしまい、3人はパイズリンに変身して変態行為を行うも、それが一般人によって撮影され動画がアップされSNSで拡散されてしまう。絶体絶命のピンチ! さぁどうなる?
・第三話 『金銭は受け取っていません! 反社会的勢力とは知らなんだ!』
お笑い芸人の闇営業と老後資産二千万円問題を悩んでいたチツコはうつ病になってしまう。同じくしてクラスの好きな男子と付き合い始めたクリヨは自身のNTR(寝取られ)属性を抑えきれなくなり、ニョウメイを使ってラッキースケベ作戦を強行するも、本当に寝取られてしまう。そして、ニョウメイは自身の自慰行為をネットにアップして小銭を稼いでいたがスケープゴートとして逮捕されてしまう。パイズリンたちがいなくなり、この世の中を誰が平和にするのだろうか!……いや、フツーに平和だった。
・最終回 『最後の戦い! パイズリンよ永遠なれ!』
エレクチョン星人のパワーを吸収してスーパーパイズリンとなった5人達は、異次元の奥に巣食う大魔王ジル・マーンを倒すために旅立つが、チツコが裏切って仲間の4人を異次元に閉じ込めてしまう。裏切られた4人はそれから無限の時空の中で、チツコへの復讐だけを胸に秘めて100万年の眠りにつくが、異次元にいる間は現世では時間が全く経過していないので、一瞬にて現世へと復活してしまった。あわてたチツコは応戦するが、100万年の間に復讐のパワーを持った4人には敵うはずもなく、一瞬にして斬殺される。そして4人はそれぞれ全世界を破壊の限りを尽くし、お互い同士戦って自滅。それがスーパービッグバンとなり宇宙も消滅してしまった。
すべての星が生命が消滅してしまったのだろうか?
それはわからない。だれにもわからない。 THE END
※お詫び
次回作 『どきんちょ☆オナリン!』 は、資金不足の為に企画中止となりました事をお詫び申し上げます。
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