① 子どもを預けられる商店街


 始めに施設誘致計画です。 

シャッターで閉まっている店舗スペースの活性化を図ります。


☆こども食堂


こどもは無料、大人は料金設定(500円くらい)

運営はアラセブ(65歳以上の方)のボランティア団体。

ボランティアの方は、食事無料。

食べ終わった食器は、子供も大人も自分で片付け洗う。

メニューは少なくてもアレルギー対応食有に。

運営資金は、「ふるさと納税クラウドファンディング」行政を巻き込む。

東京文京区の「子ども宅配」の資金の集め方を真似する。


参考資料

『ふるさと納税 文京区とNPOで食料宅配 子ども貧困対策』 

https://mainichi.jp/articles/20170721/k00/00m/040/054000c



☆保育所 託児所 


乳幼児を預けられる法人を誘致。


☆医療的ケア児を預けられる社会福祉法人(NPO法人フローレンスのような団体)を誘致。


参考資料 

『認定NPO法人フローレンス』 

http://florence.or.jp/lp/monthly/



☆学童保育


社会福祉協議会など


☆放課後等デイサービス

社会福祉法人など



☆フリールーム


運営はアラセブのボランティア団体。

勉強部屋などに使用できる部屋。



☆絵本・漫画・アニメ・文庫図書館


運営はアラセブのボランティア団体。

本の貸し出しは図書館内のみ。持ち帰りは無し。

漫画本、文庫などは寄付を募る。

DVD,ユーチューブなどを見る事が出来るモニターなどもあれば。

行き場所の無いアラセブ対策 詳しくは③で。

不登校対策として⇒行政を巻き込む。


 参考資料

『「自殺を考えるほど悩んだら、学校休んでいらっしゃい」ツイートした鎌倉市図書館が、今伝えたいこと 』

http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/31/kamakura-library_n_16899476.html



 続いては、駅近くという好立地を生かして、徳島市内で働く方にとってありがたい、子供たちを預けられる商店街になるための施策です。

 

☆あいさつでつながる。


子どものセキュリティー、大人が積極的に名前を呼んで声をかける。

胸からぶら下げる名前入りの商店街パスカードを発行する。

パスカード登録は

本人の本当の・住所・氏名・保護者連絡先をサーバに登録(緊急時にのみ使用)

パスカードには、本人が呼んで欲しい名前を記載。

パスカードを掲示することが、上記各☆施設を利用する条件。


商店街に滞在する人全てで、子供たちを見守ります。



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