第37話 some what
格子の帳尻を光と掛け合わせる
取り外し可能なんだろうか?
それとも自分がそこまでをゆくのだろうか?
それではせわしない
スロウ スロウ の 世界
何合わせにみて合わせ
こと焦らせに何焦り
外受けの皿も兆しにき
通りどかし容易に至る
訳は簡単かと思えたら とかしようのないものだった
それでもいい難しいと 何何としていると 時がわかったかのように
それでも自分
進めるところに 何がある?
それがわからないから楽しいのではないか?
some what,, some what,,
続けてみたい くっつけたり ギャップを計らってみたり
それでも言えること
そんなことを探しながら?
いや
ぶち当たるまで行けばいいさ
そんなことを言いながら
無風の道があるやに
それでもない自分と出会えるのかもしれない
そんなサーキュリズムの中で
その場その場の呼吸をす
それで吹き止まれど 踏みとどまれど
それが実をつけていくことは 承知の通りだ
それがごとく 自分をわきまえさせるのであれば
何を探そうかな
それこそ イナースペースと呼ばれるものじゃないのだろうか?
その入り口へ
ことは印の通りに進む
それならばクリエーションの言い成りだ
別にネガティヴに言っている訳じゃない
良い成りだ!ってなってくればそれが吉と出ようと凶と出ようと
絵描きは知っているわけではない
伸ばしている
ポインティングしている
それをそばに置いている
そんな具合だろう
思考とは離れた場所で認め坂を登っている
それ誰に?
ってその本人に
それが未来であり、現在であり、過去なわけでもある
全てを述べれるもの
それは アートなのかもしれません
article,,
満ち我得る程に見違える
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