第19話 illusion
気付いたら、どこに自分がいんのか さっぱりわかんなくなってた
散らかった部屋も 片付けどきか?
整えて 整えて
、、
って
何がわかるってんだ!?
あちらこちらリズム
信管用波動
だから備えあれば憂いなし
って言われても
どこのどいつがいつ何時スピーチすんのかもしれたもんじゃない
ってスピーチの深意、、
探ってみよう
調べてみると、、ある種の決まりごとらしい
それだけに、強弱があるらしい
それでいて、そこにまつわるものほどこそ、それと言った真実を持ち
それで、苦しゅうないと言っている
だからこその錯覚に陥る
それでいいの悪いのを言っているわけではない
そこに当然としてあって、漫然であることも言える
言葉がここらでよく詰まるのもわかる
それだけの世界だ
それが答えとなって言って
自分を煽る
ほのめかされた気分はどうだろうか?
つまり、言いたいことは
他力本願で行けることに対しては限界があるってことだ
そこに自分って言ったエッセンスを加えても、、
それは多少なりか 続くコンティニュアスな兆しがあるが
それでは自分って一体なんなんだろう?ってことになってくる
自分って文字の意味合いを解くと
慎まれた感がないわけではないと言える気がしている
それは 例えば、、 自分探し、、とか、、 自分自身、、
なんて
言葉を使う時に
その自分ってことはば「御」とあてがってもいいんじゃないか?
って思えるわけです
つまりは思いどころにはないのだが、慎みながら湛えているって風だ
仕草にも、つい現れることだってあるだろう
それだけ、自分って存在は確固たるものであり、それゆえに仕切りものであると言えるだろう
だから何が、せったい せったい かは知らないが
誰にだって居場所はあって、それがただ見つけにくいようになってるってだけ
それが誰にしもに当てはまるとは言わない
イリュージョン
そんな言葉がふさわしいのかもしれません
そんな言葉で出来上がるのならば、それに魅せられたことで
皆、引き取りを始めるだろう
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