第16話 me
確たるものを持つ
それが言い訳になろうか
それでもないことに繋がれてできる輪に
何を通せばいいのかなんてわかりっこない
普通なことに重きを置き
なんてないことに自分と叫ぶ
そこには一体どんな輪ができようか
それは輪になっていくのだろうか
それでも理は理を兼ねてゆくだろう
何としてもの世界ではないことを前提に
だから自分
いろんな自分の都合がある
それに裂け目ってか引け目がある
それを煽っていくものもあれば
それをそのまま受けるものもあるだろう
が故に、切り立つものでもあってそれだけにフレイヴァーを醸し出す
me, me, me,, 自分、自分、自分、、
この考えが果たして何をし終えてここまでこれたんだろう?
その逆も然り
それで言えて、、ことは慰めようだと
何をしてても返せない言葉でそれを綴ろう
揃え同士で切り立つものに味を加えよう
何が好みでクッキング?
それとも何を求めてクッキング?
思想発想の醍醐味
しけらかしのドンチャン
過ぎたことはどうしようもない
かといって
お片づけの時間がないわけじゃない
だから人は口々に言う
送辞の時
何か救われる気がしないか?
これってあったもやってもタモ全てひっくるめて終わりってこと
次なるグレードへ
そこには心を救うっていった概念が佇むことになろう
それは今まで打ち込んできたことや それに打てあってなかったことに対して
節目を持たす って意味で 贈られるものであろうと考えます
何を否応なしに言っているわけではありません
気持ちひとつなんです
それがふわふわーって ふわふわーって
そんなふわふわの集合体が大地を潤し、また海へ帰る
そんな生物を脇目に見た自然がなしうる偉業に
ただただ沿うまでなんです
なんて言ってもここから祭り?
シラけたカフェで、アローンギグ
任せたり、沿ったり、同化したり
何が他にできるだろうか?
今もどこかでいい音なってんだろなー
それだけで幸せな気持ちになる
音ってほんと不思議だ
me が関わりを持つすべての可能性に向けて
それは私の知りうるすべてをかけての大工作
それは音であり、絵であり、文字であり、無である
言い足りない文は おいおい持って補っていくとして
それだけに me なのである って言える気がする
英語圏にはトータル3年弱いたことがあるが
一応喋れる、って感じぐらい
もっとたくさん世界に出て行きたんですが
それは老後の楽しみになりそうです
歳を取っても やりたいことがあるって なんかいいな♪って思えちゃってます
時に自分を無に置くことも大切で
それらが絡み成合う世界では整調性を行うってこと
何が出し合いにくるのかは予測不可能だけど、それは未来を作るものではないと言える
だから自分ってをしっかり持って、いて空に染まり、阿を叫ぶ
帰ってくるものは何もない
そこには me が映る
自分自身以外に何もないのだ
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