第15話 fraught

取り巻く環境がそうさせるんじゃない


自分の赴くままにそうがなる


時に知らしべって言ったら、それが仲良くしだすのかもしれない


それでも、ことはしらじらしいことにならないわけじゃない


特に、坊さんにとってはそうであろう


無きに有りを生む仕事だ


そこに心を見る


だから言葉じゃなくて、言い訳でもなくて、、


それをそうこうしてる間に、問いただされるものと遭遇する


それが気がかりなことなんじゃないでしょうか?


それに取り巻くことでもなければ、それ中心に概を見望むわけでもない


だったらなんなんだ?


って


それは元気でいるか?


ってことに尽きはしないだろうか?!


それをそうしてる間に次発列車が到着する


清掃のおばちゃんたちもせかせか


車掌さんたちはスワップタイム


お客さんは全員降りるのかと思いきや、眠ったままの人もいる


出発時刻は今から20分後


それまでに済まさなきゃいけないことが色々


金さえあれば?選び放題の物も


それで良いわけか悪いわけかってことを今聞いてんじゃない


それは本当にそうなのか?ってことだ


お金はあっても、気分が乗らないと手にはしないだろう


ってことは


だから、こんなつまらないわけじゃないが、


ことあるごとから、見えてくる自分の本気


気にしない人たちは、あくまでもそれ、気にしない人たちの部類である


だからって言っても気がなりなポイント違いってのがあるだけで


あとは見た目にはポイって感じがちょっこり違うってぐらいだろう


いや、待て


それでもない 目 が違うのかもしれない


直感にも種類があるように


人は使い分けていると言える


いろんな目をする生き物


それは生命には言えることだろう


だから輝き、それに導、それにこと動じ


滅ぼしものに、見限りを


生まれしものに、ほとぼりを

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