第4話 sounds

「なかなかいい線を行ってるじゃないか!?」


思った通りのことはなかなかできにくい


それでもこなす人は、てんやわんやをものともしない


それでも賭けてくこと、、


何に冒険心を燃やしているわけでもないが


毎日が冒険だ


やもしれず、ことは一辺を満たす


また、満たす


満たす


それで言えてくること


始まりに 途中に 終わり


この三つ


テオーリアを持つこと


その意識拡大のような収縮のようなものから見立てられるもの


つまりは世界の息を一つにすること


それで踏み足揃わないものは、次への旅へ出かけるだろう


それで収まりどころはあるわけで


つまり、てんやわんやはその一瞬を言うだけであって


統括された刹那で言えばそれはなんやそいやみたいな感じだろう


流れものは流れものの流儀がある


それ万別


それでいて最後にかけられる言葉と言ったらなんだ?


「長らくお待たせ致しました。」


ってな具合だろう

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る