第3話 world

取るに足らないどんぶり勘定


そこにある答えは あと一歩


それでは、その雫に、何を馳せれたろうか?


それでも生き物は万物と割り括られ 居場所を探さんかな


それでもスルーできること


それでもスルーできるところ


どこに何を持ち寄ってみての計らいは、それにおかしな賛歌を添える


どこの誰かもわからない


何かを、一線を拡大萎縮させるだけで変わる全てに


世界は驚きを隠せない

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る