脳(ココロ)の随想記 September 7, 2017〜

@nandai_hiroshi

SONZAI KACHI(存在価値)Sep.7, 2017

ぼくは この世界に存在している価値があるのだろうか・・・


そもそも価値は

「誰が」なにを「基準」に決めるのか

ここでは「己」が「己の基準」で考えてみたい

考えられる答えは 三つくらいだろう


ある ない どっちでもいい


筆頭に「ある」と書いたのは希望

これ無くして 活き活きは難しい

だが今 ぼくの心の大半を占めているのは

それを見出だせなくて 焦燥あせりと諦めの感情

大きな渦に巻かれ 溺れかけている様なイメージ

必死で水を蹴ることを いっそめてしまおうかと時々思う


暗闇に落ちてから どれくらい経ったのだろう

どうしようもない はっきりとした「鬱」

これが何度目なのかも忘れてしまった


水を蹴ることを 止めたらどうなるのだろう

希望を持たずに生きるということは どういうことなのか



存在価値は「ない」と思い切るとき・・・

そんなときが到来きてしまうのか

今 長いながい暗黒のとき

出口の光明ヒカリが見えないトンネルのよう

生命の中枢が陥っている Save Mode

疼くような pain 覆いかぶさる Backache

底なし沼のような疲労感

意欲ってどうやったらわくの?

こんな状態になるなんて 考えたこともなかった


存在価値は「どっちでもいい」

居ても 居なくても どっちでもいいなんて

空気のように あたり前すぎるだけの一時忘却ならいい

「どっちでもいい」なんて

ぼくの基準では 無くてもいいのと同意だよ

せめて他人に迷惑を掛けないように生きるなんて

それは人としての最低限のマナーなだけ

そんな消極的な生き方はしたくない



さておき

今日からはじめた 徒然なるままの随想記

想いに随い 思いのままに

日々の心模様を記していこう

この ぼくの人生体験記が いつか誰かのためになりますように

誰かのためになったとき ぼくの存在価値が

「ある」もしくは「あった」となるのかもしれない



(随想記ゆえに乱文 誤字脱字ご容赦ねがいたい 筆者:南大ひろし)




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