第29回 高速道路SAに書店が必要な理由。

 今回は他にも高速道路休憩所で必要な施設について取り上げていきます。

 高速道路に必要な施設として書店が上げられます。

 何故、書店が必要なのかというと、コンビニだと雑誌だけになる上に、移動する際、読む者が限られる危険性が高い上に、エロ本コーナーを分離出来ないのでそれが子供に見られる危険性が高い事が上げられます。

 又、雑誌だとじっくり読むのにあまりに頼りなくて一般道から持ち込まなければ意味がなさず、その時の時事が分からなくなる可能性もあります。

 なので、高速道路に書店が必要なのはそこにあります。

 では、高速道路で必要な本は何なのか上げてみますと…、

 1.新書本

 2.文庫本

 3.漫画などのコミック

 4.地図や地域関連の本

 5.エロ本など

 この5つが上げられます。

 つまり、高速道路で必要な本は実は雑誌でなくこの5つになるのは間違いありません。

 何故なら、新書本や文庫本、マンガの方が読みやすく考える必要がない。

 又、頻繁に買う頻度が少ないので無理に買わなくて済む利点が高いからです。

 まず新書は高速道路の本屋で一番、必要な読み物です。

 何故なら、新書は読みやすい上に、電車移動や疲れている際でも読みやすい新書が多く存在しているからです。

 中でも集英社新書は読みやすい上に現代の情勢が分かりやすいので確実にあった方が助かると思います。

 何故、新書が1番重要なのかというと、読みやすく、仕事車や車で旅行する際に、一番助かる読み物になるからです。

 また、文庫本に比べて余計な文癖がないので比較的読みやすいくストレスが多く溜っても大体は理解できるからです。

 特に集英社新書を上げたのは読みやすい文体で構成されている書物が多く、重要な内容が記されている事が多い事があるので、トラックドライバーでも読みやすいものを揃えた方が良いと思います。

 その為、疲れていても読みやすい集英社新書が特におすすめしたのもその為だと言えます。

 次に文庫本は休憩に適している書物といえます。

 ただ、新書よりは書き手に癖があるので新書より充実させる必要がありません。

 子供達が読む事、仕事車が読みやすい事を考えると児童書やラノベ、日常系小説が良いと言えます。

 逆にサスペンス系はあまり置かない方が良いと思います。

 漫画に関しては新書・B6版ものを主流に死ながら、主要少年誌6誌を発効している出版社系(集英社・小学館(白泉社など)/角川グループ(アスキー、メディアファクトリー等)/講談社/スクウェア・エニックス/秋田書店)と双葉社を中心に構成した方が良いでしょう。

 少年画報社や日本文芸社などはマイナー作品が多い上に、あまり需要が見込めない、それに知っている作品が殆どないのであまりなくても良い。

 地図は言わずもがなで、地域関連本が必要なのはその地域に関する資料が重要になるからです。

 長篠設楽原PA名古屋方面などではそういう本も販売しているので参考になると思います。

 最後にエロ本はR-18コーナーに分ければ十分に需要があると思うので、コーナーを分けながら品を充実すると良いでしょう。


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