応援コメント

紹介文」への応援コメント

  • パッと見た感じでは「つきまとう」のような、不気味な追跡を意味するような、造語でかつ、動詞なのかなと思いました。
    実は名詞だった!というのは私にはやや驚きだったので……そちらの印象も含めてホラー的な世界が勝手に頭の中で出来上がってしまいました。
    役に立たない、弱い能力というのは考え甲斐があると思うので、お互い頑張りましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかにつきまとうと語感が似ていますね。
    ノロマトウとカタカナにしたらどうだろう? あまり変わらないかな?

    漢字ってよりもやっぱり、かな(カナ)表記の方がしっくり来るんですよねえ。うむむ。

    弱い能力を持ってしまった少年の苦悩みたいなものを描けたら良いな、と思っています。非現実の異能力をどこまでも現実に照らし合わせた感じですかね。
    書けるかなあ。いつになるかわかりませんがその内!

  • ノロマ灯と書けばドラえもんの道具みたいですね。タンマウォッチ+テキオー灯みたいな。
    能力者ものということなのでこの語感はなかなかにマッチしているように思います。

    作者からの返信

    鈍馬灯、ノロマ灯、ノロマトウ、と色々悩んでひらがなにしました。

    言われてみれば確かにひみつ道具っぽいですね。あ、どらえもんのひみつ道具ってどの辺がひみつなんでしょうね。いまふと頭をよぎりました。

    「ちはやふる」「あさひなぐ」「のろまとう」

    ……うん。よし!

  • 走馬灯の経験があります!そんな時にのろまとうだったらやっぱり例文みたいにつっこんじゃう(笑)

    でもそんなにのろまに回想しているということは、三途の川を渡る手前か、時が止まっているのか、それともスーパー変身タイムか(笑)

    作者からの返信

    まだ少ししか構想を練っていないのですが、主人公は能力者で「時間をゆっくり感じ取る能力」を持っている設定なんですよね。
    時間がゆっくりと流れる中を自分だけ普通に動けたら凄い能力なのですが、主人公はそこまでできません。頭の中と目だけは、ゆっくりの中普通に思考し、見る事が出来るんですが、体はゆっくりしか動かせない。
    つまり、能力として役に立たないんですね。
    そんな弱い能力を持った主人公が走馬灯を見たら、ってお話です。