第19話 【俳句】雪


園庭に はじける声ら 雪合戦


ゴジラだぞ 白息吐いて 競う朝



【解説】

寒波襲来で寒い! そしてこの間の関東の雪。吹雪いてましたね。今日も寒い。

そんなわけで雪の俳句を2つほど。


1つ目は雪合戦の俳句です。

キャーキャー声が聞こえてきて何かな? と思ったら園児たちが雪合戦してました。元気元気。

もー寒くて散歩が辛いもの。2時間外歩くの辛いもの私。

だけども青空の下、園児たちの元気な声に和みました。

俳句に青空とか、空を入れたいなーと考えてましたが園児が雪合戦する映像から青空が浮かぶかしらと思い、入れませんでした。元気な感じが伝わればいいな。



2つ目は、子供の頃の思い出です。

やりませんでした? 寒い冬の朝は息が白いから、はーって息はいてゴジラだぞーって。やりませんでした?

いやいや俺の方がゴジラだぞ! とか、私の方がもっと息はけるよ! とか。皆さんはどうでしょうか。

この俳句には朝を入れたかったです。気温が低くて空気が冷たい朝だからできる遊び。学校行きながらやりました。


この間の雪から数日経ちました。もう雪は溶けてなくなっちゃいましたが、まだまだ寒いみたいですね。しんどいですが、体を温めながら耐えましょう!


寒い時期はいつも自分にこう言い聞かせてます。

「大丈夫! 氷点下じゃないから大丈夫!」

氷点下の時は、

「大丈夫! マイナス10度超えてないから大丈夫!」

マイナス10度超えたら……あとはお分かりですね?


雪といえば数年前、実家に帰省した時に大変な目にあったことを思い出しました。思い出したので次はその話を書こうかな。


毎年手袋を買おうか考えているうちに春が来ます。今年は毎日の散歩があるのでほんとに買おうかと思っています。インフルも流行ってるので気をつけましょう!!

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