第2話 レビューする時何て言う?
あなたが素敵な小説に出会ったら。
レビューするとき何て言う?
レビューって難しい。
どんな風に面白かったかを、何て言って表現したらいいのか、困ってしまうことがあります。
特に私は夢中で読んだ作品の場合、すぐにレビューを書くのをためらうようになりました。
カクヨムをはじめて一ヶ月ほどたちまして、心をわしっと掴まれて、夢中で読んだ作品がありました。
読んだ後すぐにレビュー書いたんです。
その後他の作品のレビューもたくさんみて、自分のレビューこれで良かったのか?自分のレビュー大丈夫かこれで?と考えちゃいました。
書きたいことが書けてなくない?と思ったわけです。
レビューレビューうるさいですね。
せっかく素敵な作品を読ませていただいたので、読んだよ!読んでるよ!ってしるしを残していきたい。
何より、自分が応援コメントもらったときすごく嬉しいんです。
コメントなくても応援のハートマークついてると嬉しいです。
おい私の小説読んで応援までしてくれるが人いるよ!ってニヤニヤします。だからこそ自分も残したいな。
いきなり話は変わりますが、奥田民生さんの『何て言う』という曲、好きなんです。
難しい言葉はなくて、だけどその歌詞の中の「俺」が「君」に会いに行くまでの気持ちの書き方が大好きです。
この曲のそういうところがすごく好きなんです。
自分もこの歌詞のように、シンプルな言葉に気持ちをのせて伝えられたらなぁと思います。
今も言葉はどんどん増えていて。
私は、かっこよく使いこなそうとすればするほど上手くいかずに迷ってしまうけど、小説は文字だけで全て表現しますから、どんな風に「面白い!」かを、自分の言葉でわかりやすく表現できる人になりたいものです。
なので(?)私が「面白いです。」と書いているときは「楽しませてもらってありがとう!」の気持ちで書いているのです。ほんとなんです。
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