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2018年6月11日 06:29 編集済
艶っぽい雰囲気出てます。おしろいや雨の匂いを感じました。 女の色香に男は勝てないってやつですね。若い頃に『痴人の愛』を読んでがっかりしたのもいい思い出……。『春琴抄』は好きですよ。 谷崎といえばワンセンテンスが長い蔓延体の代表格。句点ではなく読点多様で一文を長くすればもっとらしくなるかもです。
作者からの返信
ありがとうございます。雰囲気重視と感覚重視に書いた話なので、そういった感想をいただけると嬉しいです。痴人の愛は好き嫌いが分かれますよね。結局そうなるんかい!っていうオチは個人的に嫌いではないのですが、主人公の情けなさはなかなか受け入れられない人もいると思います。アドバイスありがとうございます!色々な表現を試してみたいので助かります!
2017年9月2日 07:25
通り雨が艶っぽさを演出しています。涼しさが一層の熱を引き寄せたかのようです。
ありがとうございますまさにそれです!最近読み終えた谷崎潤一郎の蓼食う虫のラストに心が騒めいてしまい、似たような話を書きたかったんです。
2017年9月2日 07:18
硬質な文章ですが、軟派ですねえ(ほめてます) 。
ありがとうございますやはり女の艶やかさというやつには、男はすっかりと骨が抜かれてしまいます。
編集済
艶っぽい雰囲気出てます。おしろいや雨の匂いを感じました。
女の色香に男は勝てないってやつですね。若い頃に『痴人の愛』を読んでがっかりしたのもいい思い出……。『春琴抄』は好きですよ。
谷崎といえばワンセンテンスが長い蔓延体の代表格。句点ではなく読点多様で一文を長くすればもっとらしくなるかもです。
作者からの返信
ありがとうございます。
雰囲気重視と感覚重視に書いた話なので、そういった感想をいただけると嬉しいです。
痴人の愛は好き嫌いが分かれますよね。結局そうなるんかい!っていうオチは個人的に嫌いではないのですが、主人公の情けなさはなかなか受け入れられない人もいると思います。
アドバイスありがとうございます!
色々な表現を試してみたいので助かります!