2020年2月27日 18:41
竹林と狐と彼の家系への応援コメント
何もかも興味深い……狐の毛玉はケセランパサランの類いでしょうかね、動物性の吐き戻し観音様を掘り出さなかったというのも面白いパターンですし座敷牢……座敷牢から消える娘……いろいろ思うところがありますねぇ
作者からの返信
毛玉は「そこそこ裕福な家の神棚に祀られている」という絵面が何よりも強いインパクト。没落する家系は、いま存命の者すべて離れて暮らしているというのがうっすら怖い。田舎なのに実家に残った子供がいないという。座敷牢はちょっと盛りすぎで、奥座敷だったかも。のちに『狐をめぐる世間話』を読んで狐の好感度ストップ安に。あと、記すほどもなかった拾遺に「おばけラーメン」。小学生時代、田んぼの真ん中にある農具小屋の戸を叩き「おばけラーメン」と呼びかける度胸試しが流行。叩くとどうなるのかの詳細は不明。「しらんのか」「ラーメンがもらえる」
竹林と狐と彼の家系への応援コメント
何もかも興味深い……
狐の毛玉はケセランパサランの類いでしょうかね、動物性の吐き戻し
観音様を掘り出さなかったというのも面白いパターンですし
座敷牢……座敷牢から消える娘……
いろいろ思うところがありますねぇ
作者からの返信
毛玉は「そこそこ裕福な家の神棚に祀られている」という絵面が何よりも強いインパクト。
没落する家系は、いま存命の者すべて離れて暮らしているというのがうっすら怖い。田舎なのに実家に残った子供がいないという。
座敷牢はちょっと盛りすぎで、奥座敷だったかも。のちに『狐をめぐる世間話』を読んで狐の好感度ストップ安に。
あと、記すほどもなかった拾遺に「おばけラーメン」。
小学生時代、田んぼの真ん中にある農具小屋の戸を叩き「おばけラーメン」と呼びかける度胸試しが流行。叩くとどうなるのかの詳細は不明。
「しらんのか」
「ラーメンがもらえる」