第6話 車両の中の飲み約束

この日兼ねてから計画していた奇襲攻撃にでる人数が多ければ敵に見つかるリスクも高くなるcaldvel少佐は相方にクリーパー軍曹を連れてき基地に乗り込むことに決めた。

外部からの援助ができない以上作戦成功後の救助も期待できないことなど気づいていた。


クリーパー軍曹とcaldvelの乗る車両の中.....

「クリーパー軍曹この任務を終えたら帰りに一杯どうです?」

「いいですね。奢りですか?」

「私の酒が飲めないとでも?」

「ははは、ご冗談を飲み比べでは負けませんよ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る