終章への応援コメント
またまたお邪魔します(^-^)
これが長い戦争の始まりだったとは…どうかディオが救われてほしいと祈らずにはいられません。
語り手であるトゥグスのその後も気になります。複雑な生い立ちや事情を抱えるディオとジョクの間で彼がまっすぐ笑ったり怒ったり戸惑ったりする姿が、私にはよりどころでした。ディオとジョクもそんな風に感じたことがあるのかな、と勝手に想像してしまいます(すみません!)。
重厚な物語をありがとうございました!
作者からの返信
ゴンマゴさま、こんにちは(^^)
シリーズものの一部でしかない外伝……それなのに8万字もある話に、お付き合い頂いただけでなく、お優しいコメントをありがとうございますv
また、お星さまも、ありがとうございました。励みになります~。
はい。この後の戦いが、シリーズの本編になります(^^ゞディオもタオも、ここからが大変です。
トゥグスの暢気さは、書き手にとっても救いでしたv 彼と彼の親父どの(笑)がいてくれるから、タオはあんな環境でも明るく育つことが出来、ディオも(本人は煩がっていますが)支えられているのだと思いますv
楽しんで頂けたのなら幸いですv 本当にありがとうございました。
ゴンマゴさまの新作、楽しみにお待ちしています(^^)/"
終章への応援コメント
ディオ若殿とタオちゃんが草原を統一!!?
二人の兄妹愛と草原の勇者たちの活躍が楽しみです。
作者からの返信
田所さま、こんばんは。最後までお付き合い下さった上、お優しいコメントをありがとうございますm(_ _)m
>草原を統一
……そこに気づかれるとは、流石、お目が高い(笑)
兄妹愛と言いますか、どつき漫才と言いますか(^^ゞ
はい、統一します。そして、草原に平和を築きます。
本編は、その為の戦争の話です。ところが、これがとんでもなく長いのです……orz
そういうわけで、こちらへ持ってくる勇気が出せず、悩んでいるところです。
あ、ちなみに、ディオは「ころっと宗旨替え」します。つまり、恋愛……も、ある……という……(ゴニョゴニョ
作者が清水の舞台から跳び下りるまで、お待ち頂ければ、幸い……です(/ω\)
ご高覧ありがとうございましたv
三章(4)への応援コメント
黒の山の巫女、なんて不吉な、けれども続きを読まずにはいられない予言を……!
ディオには弱き者だけではなく彼自身に優しい世界を創って、生きてほしいのですが、難しいのでしょうか? しかし恐ろしい予言があぁぁぁ。
作者からの返信
田所さま、わざわざ読み返しして下さっただけでなく、ご丁寧なコメントを、ありがとうございますm(_ _)m
黒の山の巫女……思わせぶりでスミマセン(^^ゞ 登場は本編から、なのですが。かなり口が悪い上、身もふたもない言い方をする女性なので、登場人物たちの顰蹙を買っております(←こら・汗)
「彼自身に優しい世界」とは、勿体ないお言葉、ありがとうございます(//▽//)テレテレ
ディオがそこに辿り着くには、長い長い道のりがございまして……(^^ゞ 冗談どころでなく長いので、皆様にお目にかける勇気が出ず、悩んでいるところです。
この話は、残り一話で終わります。お付き合い頂ければ幸いですv
一章(1)への応援コメント
もうすぐ完結、とのことで読み返してみたのですが――タオちゃんが可愛いぃぃぃ!
そして圧倒的かつ緻密な知識量に圧倒されます。草原の、土と風の匂いが漂ってくる……。
作者からの返信
田所さま、こんにちは。コメントをありがとうございます(^^)
タオ、この話では十歳前後ですね。本編でも、成長しても、彼女はこんな調子です。
実は、かなり古い作品でして(^^ゞ 二十年間、資料を集め、調べながら書いて来たシリーズです。
今はネットがありますので、調べるのは格段に楽になりました♪
シベリアやら遊牧民やら。私の趣味が偏っているせいで、どうしても中世欧風、剣と魔法、とはならないのですが(^^ゞ
お気に召せば幸いですv
三章(4)への応援コメント
コメント失礼します。面白く読ませてもらってます!
「貴公やエゲテイのような者を殺さなければ得られぬ平安であるのなら、地獄で永遠に殺しあっていればよい」という盟主メルゲンの台詞が、何ともいえず胸に迫ってきました。厳しい状況の中でも失いたくないものがあるという、悲壮さがにじみ出ていて…!
作者からの返信
わ〜💕こんにちは!コメントをありがとうございます(^^)
地味な物語にお付き合い下さり、恐縮です。
メルゲンやディオの一人称にすると重くて仕方がないので、トゥグスにしたのですが、やはり重いものは重いですね(^_^;)
草原の民が抱える病の問題は、本編まで続きます。
「地獄で殺し合う」というフレーズは、ディオも使うようになります。お父ちゃんの影響ですねv
お試しで出してみた作品ですが、興味を持って頂けて嬉しいです。ありがとうございます(^^)
あと一話で終わりますので、お付き合い下さいませ💕
終章への応援コメント
ディオが、独り立ちする瞬間を見たように思います。
「親父が好きだった」、でも、「嫌いになった」。このセリフに胸を締め付けられました。
「盟主」としてではなく、「父親」として慕っていたんですね……
身の内に根付いた守るべき信念と、予言された滅びゆく運命。
その中で、直接的には伝えられなかった父から息子への願いが、叶えばいい。
ディオ自身のこの先の人生に、思わず想いを馳せました。
他の外伝も楽しみに拝読します!
作者からの返信
陽澄すずめ様、こんにちはv ご多忙中にもかかわらず、八万字もある長話にお付き合い下さった上、お優しいコメントをありがとうございます💕(*´-`)
本編をお読み下さった陽澄さまはとうにご存知でしょうが(笑)、トグル(ディオ)は本当に複雑な人物で……(^^;;💧 二十代の私には難しかったなぁと反省しています。
厳しい生い立ちのディオですが、周りには恵まれていました。母親や戦乱に対する悲しみと憎しみと暴力性を抱えた彼が、健全な良心を育て、隼を愛するようになれたのは、無条件に慕ってくれる妹や、母のようなジョクや、優しい兄のようなトゥグスとアラルがいてくれたからと思いますv(*´-`)
仰る通り、ディオは父親を慕っていました。いろいろ反抗していますが、祖父とは違う価値観も、母とタオを守る姿勢も尊敬していたのです。もう少し傍にいて欲しかったのに、勝手に死んでしまった……「嫌い」と言ったのはそのことです。父親の死を認めたくなかったので、葬儀を行いませんでした。
彼が隼に出会うのは、この十年後。ジョクと父親の言葉の意味を本当に理解したのは、最終部でしたね(*´-`)
不器用な父子の物語をお読み下さり、ありがとうございました💕 お星さまも、ありがたく頂きます♪m(_ _)m
後日談は、父親になったディオの物語です。ちゃんと息子と話ができるのか?(笑)
お付き合い頂ければ、幸いです💕(*^^*)