燃えすぎた聖職者
詠村 ハミア
キャラクター(追記確認お願いします)
名前:ジャック
年齢:92歳
性別:男
一人称:俺
身長:5'7"(約169cm)
体重:128lb(約58kg)
外見:鋭い目つきの青年
体格:服を着ていると分かりにくいが、かなり痩せている。
髪型:前髪が長めのブルネットの髪を、全体的に右に流している。
目の色:グリーン。右目は白目部分が赤くなっている。
服装:黒とダークブルーの聖職服の上に、白い短めのケープを羽織っている。
職業:ダイアード教会・大司教
旅の目的:教会から命を狙われるマーガレット(メグ)という少女の護衛→戦争の阻止
経歴:窃盗や詐欺の常習犯であったが、エリザベスという少女に出会い改心。その後、崖から落ちたエリザベスを発見し、直後に、悪霊に取り憑かれた彼女の許嫁に胸を刺されて死亡。アンデッド(不老不死)となって蘇る。
性格:生真面目で少々堅物。あまり人とも馴れ合わないタイプなので、最近ジェネレーションギャップに悩み始めている。正義感が強く、悪と見なせばすぐさま殴りかかるなど、割と短気。カジェルディ(術)の修行を長い事してきたはずなのに、何故か誰よりも成長しなかった。聖職者ではあるが、布教はしない主義。
戦闘スタイル:右手で細めのロングソードを使用、左手でランタンを用いる。「ミスティ・カジェルディ」という術を使い、最大3つまで同時に物体(生物を除く)を消滅、そして出現させることが可能。その他、1度触れた物体を、手を触れずに操る事も出来る。
ランタンは、意図した相手の魂を、例外なく吸い込んで閉じ込められる。(本人は極力避けているが、これを使えば間違いなく勝てる。)魂を吸われた者は消滅する。
能力:前述の能力に加え、アンデッドとしての特徴も持つ。不老不死でどんな攻撃を与えようが、体は傷一つつかず、痛覚もかなり鈍っている。基本の身体能力も超人的なもの。
口調:堅苦しい。年齢故か、少し古風。
口癖:「最近は凄いなぁ……。」
「やめんか、見苦しい!」
倒すには?:殺す事は不可能なので、どうにかして戦闘不能にしましょう。致命傷のある胸は少しばかり痛みを感じやすいので、そこを重点的に狙うと良し。体力がある為、長期戦に持ち込む事はオススメできません。体重が軽いので、上手いことやれば場外へ飛ばせるかも?彼はタフです。頑張って!
ちょいと追記:彼の使う「ミスティ・カジェルディ」は、触れたものを全て(ジャックの場合は3つまで)を手を触れずに操る、そして自由に消滅させ、消滅させたものはこれまた自由に出現させられる、というものです。つまり、操る3つのものは相手に応じて変えることもあります。ランタンについては、彼ではない別の人物の術によるもので、彼がその術自体を制御出来るわけではありません。
また、血は通っていないので毒などは効かず、傷もつかないので体を切断するなどは不可能です。この世の者にしか効かないような攻撃も効きません。苦痛の感じ方に関しては、鉄を砕くレベルの攻撃でも触られたくらいにしか感じないでしょう。弱点である胸も、そこまで弱いわけではないので気をつけてください。
神とは相反した存在なので、神の干渉も受け付けません。聖職者なのにね。
説明不足が多々あったようで、すみません……。まだ何か分からないことがありましたら、どうぞ質問してください。
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