女性上位とSM
私は性別を気にしないのですが、やはり男性は異性の方がいいという人が、圧倒的に多いです。当然でしょうね。それが自然ですから。
いわゆる女王様と奴隷。この関係を望む人は多いです。あるいはペットですかね。まあ、その辺りは曖昧です。特定のパートナーを持ちたい。その願望は私も理解できます。
しかし、これがSMなのか? 狭義の意味では違うでしょう。少なくとも、私はそう考えております。しかし、広義の意味ではSMと言えなくもないです。パートナーがサディストであれば、私が定義しているSMになりますからね。
しかし、またれい!! 女性上位という考えがそもそもおかしいと考えてしましまいます。つまり、男の方が上だと考えており、下の者に屈服や服従する事で快楽を得るわけで……それ、実は女性蔑視じゃね? とひねくれた私は考えてしまうわけです。
もちろん、否定はしません。そういう性癖もありますから。
ちょうどよくそういう性癖を持った人がいて、議論を重ねた事がありますが、「男に服従できるか?」 と聞かれました。
私の答えは当然「イエス」。SMに性別が関係ありますか? まあ、性行為である以上、異性の方が巡航高度にのりやすいというのは私も理解できます。でも、それだけです。相性が合うかどうかがポイントなのです。
あるお店でいわゆる「ネコ」専門の男性と意気投合し、「タチ」なんてやったことがないはずなのに、自然と責めさせちゃった事があります。ぎこちない動きが可愛かったですね。もっとも、私が帰ったあと大泣きしてしまったそうですが……。
いまだに、悪い事しちゃったなと思っております。
なお、私の性対象はノーマルに女性です。つまらないですね。
しかし、SMの世界に関しては鍵と鍵穴が合うのが全てです。あとは関係ありません。ゆえに、ディープなサディスト様二人に狙われているのですが(苦笑)
もちろん、女性じゃないと嫌!! という男性も多いです。というか、それが自然かもしれません。無理する必要はありません。
SMの世界ですらマイノリティなのかなと、色々考える今日この頃です。
*ちょうど10話なので完結にします。
追記:思いついちゃったのでまだ続けます。書くとキリがないのです(笑)
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