天才の僕は無能であって無能ではない
真成 夜初
プロローグ
まず初めにいっておこう。僕は天才である。
特にやばいのは数学だ。
何故表現にヤバイが使われているかって?特別に説明してやろう。
今は正歴3500年だこの時代では昔みたいな戦争とは違い、ロボットを使って戦争をしていたのだ。勿の論日本も戦争をしていた。日本は当時最強と言われていたドイツ軍に勝負を仕掛けていた。勿論この時は誰も勝てると信じていなかった。
そんな時日本政府が僕に指揮をやれと命令した仕方ないからやってやったさ
ロボットの性能に差は無かったが数は一万対千だった。誰もが日本が負けると信じていただろうな。だがなありとあらゆる分野で天才と言われていた僕にも卓越した『才能が』があったのだ。それは予想演算だ。皆は今予測演算と感じがいしただろ?だが違うのだ。僕はな未来になにが起こるのか予想ができるんだ。おっとこの表現は正しくないな。正確には未来を計算して予想するだ。今のところ俺の予想演算は確実に当たっており。それ力は各国でも恐れられてた。結果僕は一万対千の戦いに100機の犠牲で圧勝することが出来た。
そうだな。何が言いたいかと言うと、僕の能力は『アインシュタイン』何かと比較するに値しないくらいに天才だった。
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