トーナメント出場!

俺はリッカ・イフナ。

よく女みたいーといわれるが男だ。

いや、普通に男だよ?

女だけど心は男とかじゃないよ?

それはおいといて。

俺は今称号に飢えている。

最強でも最高でも何でも良い、ただひたすらに称号に飢えている。

そう思い、ネットで適当に調べた。

すると、こんなイベントが行われるようだ。

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カクヨム最強を決めるトーナメント!

目指せ優勝!

優勝景品はなんでもかなうようだぞ!

腕に自信がある方、集まれ!

……腕に自信?

俺のことだよ、はいはい来ました!

どうせこれに参加するのは景品目当てのしんだほうがいい雑魚どもだろう。

よし、これで最強ということを世に知らせてやる!

オーッ!

そして俺は支度をしに家に戻った。

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