応援コメント

第126話 七柱の属性を束ねる者」への応援コメント

  • 最初の方の文章

    決してレンスター側に就いて加勢したわけではない。

    ↑「就いて」は「付いて」が正しいかと。


    後、冒頭の文章に違和感が

    彩葉とハルが堕ちた天使たちを討ち果たした少し前のこと。

    ↑こう書いていますが、割と間を置かない段階で

    いずれにしても第七軍が後退してくれたおかげで、私とユッキーは、ノイマン中尉から借り受けたブリッツに乗り、アナーヒターと共に彩葉たちのもとへ駆けつけることができた。

    ↑という、明らかに「彩葉とハルが堕ちた天使たちを討ち果たした少し前のこと」よりも後の状況の文章が出てきます。
    これではどこまでが冒頭で言った「少し前」なのかあやふやな気が。

    自分的には冒頭の文章は丸々要らないと感じますが、いかがでしょうか?



    今回は犠牲と覚悟、役目を明確にする話でしたねf^_^

    犠牲は仕方ないとわかっていても、割り切れないのがやはり人間というもので、辛いものがありますね(ー ー;)


    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!
    誤字の修正をして改稿いたしました。

    また、アドバイス通り冒頭を思い切って削除しました。
    無理に回想シーンを圧縮せず、一連の流れで文章が進むことでスッキリしました。

    犠牲と覚悟、そしてそれぞれの役割。
    東フェルダート戦線編も、間もなくクライマックスを迎えようとしています。
    今後ともお付き合い頂ければ幸いです。