第6話
午後の休憩時間
私(お弁当…一緒に食べれるかな)
なんて考えながら斜め後ろの杏をちらちらと見ていると
杏「一緒に食べる?」
と…、てッ 天使か…と思いながら
杏の机に椅子と弁当を持って行った
私「皆1人で食べてるから 友達出来るか不安だったんだよね…」
杏「それ私も思った!なんか、1人で食べるしかないのかなって」
なんて会話を交わしながら昼休みを過ごした
とりあえず安心だ…
LINEを交換し
3日間の高校生活は終わった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます