第6話

午後の休憩時間


私(お弁当…一緒に食べれるかな)


なんて考えながら斜め後ろの杏をちらちらと見ていると


杏「一緒に食べる?」


と…、てッ 天使か…と思いながら

杏の机に椅子と弁当を持って行った


私「皆1人で食べてるから 友達出来るか不安だったんだよね…」

杏「それ私も思った!なんか、1人で食べるしかないのかなって」


なんて会話を交わしながら昼休みを過ごした


とりあえず安心だ…


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3日間の高校生活は終わった

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