俺は神だ
何かの世界一
神が異世界に行くようです
「ふふふ、ふははははははははは!」
笑いが止まらない。
だがまあ、それも当然だろう。
なぜなら某神を信じますか的なアンケートあるのね?
それの神信じてる率0.003%、いや0.03か?いや0.3?いやいや絶対嘘だよー。
ちょっと五万年前には神って信じてると人間のふりして聞いたら百発百中だったんだよ!
ありえない、ありえない!
もう笑うしかない。
ほんとにシーナインの連中は頭がおかしい。
多分あれだよ?アースで同じことやったら100%信じてる、といいな(願望)
さて、俺は神だ。
なにか質問あるか?
宇宙はなぜできたか?
俺が作った。
今生きてる人がいる星は何個あるの?
三個だ。
無人型戦闘機UFOを使い他星の威圧をしている(まあ他星はなんか飛んでるなぐらいしか思ってないが)エンブレム星。
勇者召喚というなの誘拐を繰り返してる今俺が一番危惧してる星シーナイン星。
そして色々遅れているが、頭が良い奴等の星アース星。
フレア星も良い感じだったんだがな!
ごみ星排除してたら間違えて当たっちゃったんだよな。
他にありそうな質問、お前はどうして生まれたとか?
知らねーよ!
気付いたら存在してた。
まあ大方こんなところかな。
さてさて、では本題に入ろう。
俺は神だ、神は何もかもが思い通りだ毎日楽しすぎるぞ。
そんな俺は娯楽目的に千年に一度ぐらいのペースで人間の姿で人のいる星に降臨してる。
つい最近、まあ約九百年前にはエンブレムのやつらにUFOは観測目的のみにしろといってきたし。
約二千五十年前にはアースに行き「俺は神だ」といったら殺された。
イラついたからその後何回も降臨して最初に殺された俺を神にした。
どや。
まあ神だからできて当然だがな。
その前もアース、前の前はエンブレム。
あまり行きたくないシーナインにはここ五万年行ってない。
だが俺は神だ。
全ての星を発達させる義務がある。
というわけで、気持ちは1%すら行きたいと思わないが、シーナインに行く。
あああ、めんどくさい。
誰か代わりいないかな~。
神だけどこういうことは、融通がきかない。
宇宙破壊しても良いんだぞ!
と誰もいない空間で叫ぶ。
うん、ヤダヤダ行きたくない。
ん?俺は最強のアイデアを思い付いた。
シーナインは魔法という概念があり、時空魔法というものを数人が使えるという。
その時空魔法なら神の間に入れるのだと、そういう噂が流れていたらしいな、ほんの三百年前に。
あれ?これ時空魔法使えるやつ呼んで秘書とかまあ雑用というか報告係にすればよくね?
得られるものは、何でも良い!
うんこれ誰でもとびつくな。
はい!やる気満タン!
ではシーナインへgo!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます