応援コメント

第1話 俳句/夏なのに光景がよぎった」への応援コメント

  • 真冬に低山ですが、山登りをする機会が有りましたので、ストンと情景が降りてきました。

    善いです。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     情景を思っていただき、また、私の体験を共有されたように感じて嬉しいです。

     私も冬の高山は大変なので、ほとんど行っておりません。
     この句も低山の時の思い出を詠みました。

     もう麓へ降りなければならないのに、まだ到着していない焦りも入っています。

     最近はほとんどなくなりましたが、若い頃は写真撮影に夢中になって、予定時間をオーバーすることがよくありました。

     たいがい1人なので誰かを巻き込むことはありませんでした。

     雪を踏みしめながら、眼下に見える里(郷)の明かりに気付いて、まずいぞと思って足を早めたのでした。

     その頃の思い出が、ふと頭に湧いてきたので、何とか残したい思い詠んだのでした。

  • こんにちは~^^

    なかなか深く広い景色を浮かべる事ができました☆
    雪山は夏でも雪山……今は雪が無くともシーズンになれば一面の白い世界。夏でも冬でも、立ち見れば街の灯りが広がる光景は変わらないのかなと感じました。

    シーズン問わずに「涼しさ」を感じられる一句ですね^^

    作者からの返信

     早速ありがとうございます。

     雪山は夏でも雪山、気がつきませんでした。
     感性が豊かですね。

     読む人に先入観を持ってもらいたくないので、その時の状況は解説しませんでした。
     それぞれの感性や経験によって、情景を思い浮かべていただければと思います。

     ただ、雪というところで、多少なりとも冷気を感じていただければ、と思いました。

     この「短展」の開設は、愛宕様による俳句の公開に、影響されております。
     特にテーマはなくても、公開したい時に好きなものを公開すれば良い、と言う方法に気づかされました。
     私はテーマとか、多視点とか、気負っていたのかも知れません。

     などもあって、今後ともよろしくお願いいたします。