このエピソードを読む
2017年12月27日 21:11
正直に言っちゃいますね。(当然ですが、私の主観です)元々のところもあるんですが、一章の終わりから捉えどころが一層なくなった感じがします。設定が重すぎて頭がついていかないことから覚えていないだけかも知れませんが、たぶんイデアの正体を隠して周りの現象や会話からそれを推察させる展開ではないかと感じています。組織、管理職はともかく、レディットや視点の主人公も分かっていることがあり、それを前提として動いたり考えたりしているのに、読み手だけが何も知らない状況になっている気がします。つまり主役達はωとその正体を探しているのに、読み手(私)はイデアが何かを探してしまう状況です。読み手と一緒にパズルを解く、誰かが必要な気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。確かに主人公たちがわかりすぎているというのはその通りで、読者に不親切になってしまいました。この作品はすでに書きあがっていますので、今後の作品でご指摘の点を生かせればと思います。
正直に言っちゃいますね。(当然ですが、私の主観です)
元々のところもあるんですが、
一章の終わりから捉えどころが一層なくなった感じがします。
設定が重すぎて頭がついていかないことから覚えていないだけかも知れませんが、たぶんイデアの正体を隠して周りの現象や会話からそれを推察させる展開ではないかと感じています。
組織、管理職はともかく、レディットや視点の主人公も分かっていることがあり、それを前提として動いたり考えたりしているのに、読み手だけが何も知らない状況になっている気がします。
つまり主役達はωとその正体を探しているのに、読み手(私)はイデアが何かを探してしまう状況です。
読み手と一緒にパズルを解く、誰かが必要な気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに主人公たちがわかりすぎているというのはその通りで、読者に不親切になってしまいました。
この作品はすでに書きあがっていますので、今後の作品でご指摘の点を生かせればと思います。