第22話恐るべき子供たち

放課後、ひかりとひとみが消えた。

アキトはひかりとひとみにドッチボールの件で話しがあるので二人を探していた。

私物が机に置いているので、校内を探したがどこにも居ない、時間が遅くなってほとんどの人はもう居ない、あきらめて教室から出ようと、すると、2組の教室から何かが壁に激しく当たる音がした。

「ドカ~ッん。」まるでバズーカ砲が着弾する見たいに?あわてて2組に向った!すると、探していた二人が黒板の中から瞬間移動したかのように飛び出してきた。二人共、すり傷だらけの様にボロボロだった。

余りに唐突だったので、アキトは茫然と成り行きみていた。

すると、二人が気づき、ひかりが叫んだ!

ひかり「アキト、この教室から出て!」

ひとみは無言のまま、手から光線のような光を放ち、ひかりを攻撃してるみたいだった。

その攻撃を間一髪でかわして、ひかりも右手から光線を出して反撃している!ハズレたり、かわされた攻撃は校舎や教室を壊す事無く違う世界に吸い込まれていった。

な、な、なんだ!!!

アキトはわれに返り、今の状況を分かろうとしていた。がまったく分からなかった!

ひかり達は結界を2組にはって、その中で戦っている。

(ドラゴンボールなら30分番組出来る、アハ)

コイツら何もん.。

瞬間移動や生体光線銃、現代では、ありえない攻撃。二人共息を切らしてない。スピードも落ちない。

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