第9話サッカーチーム

中谷カイト、山崎ケント、高坂つばさ、栗栖リサはミラン東京FCと言うチームの一員で隣の小学校のシュートも一緒だ。

カイト「なぁ~ッ!昨日のドッチボール面白かったな!」

ケント「超、燃えましたね!」

リサ「ひかりて、言う子なにモン?まるでアニメ見たい、火花が出ていたし、三人を一度にね?漫画のキャプテン翼見たい!」と、笑った。

シュート「昨日の女て、ひかりて、言うの?

アイツ、このチームのオーナーの子だよ、皆んなも、注意した方がいいよ!」

え~と一同!

カイト「何でお前がひかりを知ってるの?」

シュート「昨日のゆみに蹴られた、そして、学校にチクったら、オーナーから家の母に電話が有り、そこから学校に無かったことにしないと、うちのチームが試合に出られなくなると言われた。その時、居た子がそいつだと思った!」

ケント「シュート、甘いな、アキトとかは、毎日ゆみにブタれているよ!最近、かわしているけどね。」

ミラン東京FCは、上位チームで強い。

監督の集合がかかり、皆んなが集められ、

今日から1人新しく入った。西野ひかりです、皆んな宜しく!と監督が話した。

チームがざわめく、

ひかりじゃん!一部が叫んだ!

監督「実は、俺の妹なんだ、ひかり皆んなに挨拶!」

ひかり「はじめまして、同じ学校の人は改めて、宜しくお願いします!サッカーは今までやった事は無いけれど、何度かこのチームの練習を見に来ました!何とか練習に付いていきたいと思います!」と、言っておじぎをした。


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