ニエンテアビリタ

きおさん

第1話 異変

...................

吹雪の中僕は何かを目指し歩いていた....

...................

?『お..て』

イース『?』

..........

?『おき...』

イース『あ...(察し』

アリス『おきろっつってんだろ!!!!』

いつもの怖い声が聞こえてきた

イース『は、はい!すぐ用意します!』

僕はあわてて用意した

アリス『なにしてんの?今日土曜日よ?』

イース『はぁぁぁ!!!???』

イース『ならなんでおこしたんだよ!』

僕の休みを邪魔するとは流石に腹が立つ

アリス『何キれてんのよ、人形にするわよ?』

イース『ご、ごめんなさい...』

人形にされるのは流石にいやだ

イース『んで何のようなのさアリス』

アリス『あ?忘れたの?今日みんなで遊びに行くって』

あ、忘れてた

イース『あ、ごめん忘れてたよ』

アリス『謝るのはいいから早く準備してよ、みんな待ってるんだから』

急いで準備し行くことにした



  ~王都繁華街~


イース『ごめん待たせちゃって』

息切れして頭が痛い

ノノカ『い、いいんですよ、こちらこそごめんなさい急がせちゃって...』

ヒュイ『ノノカちゃん謝っちゃダメだよこんなやつに』

相変わらずアリスとヒュイは僕を罵倒する

でもいやってわけでは...

アリス『荷物係も着たわけだし行きましょうか!』

三人『おー!』

イース『荷物もちなんてアリスの人形でなんとか...ぶつぶつ.』

アリス『ん?なんか言った?』

イース『いいえ...』

そして四人での買い物が始まった



~~繁華街レストラン~~


さて、一旦休憩ができる

アリス『あらイース疲れてそうねどうしたの?』

イース『(誰のせいだよ)』

ここで食事を取ることにしたらしい

ヒュイ『んじゃ私ハンバーグー』

アリス『んじゃ私ステーキー♪』

イース『...太るぞ...』

アリス・ヒュイ『なんか言った?』

イース『いえ、なにもございません...』

ノノカ『私はパスタで...』

イース『あ、なら僕もパスタにするよ』

 ~~~少し進んで食事後~~~

ヒュイ『はぁあああおなかいっぱい』

アリス『もう私もおなかいっぱい』

これはまだ休憩が続きそうだ

.....バァァン!!!.....

近くで爆発音がした

アリス『なにごと?!...』

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