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  • 洛北奇譚への応援コメント

    輪入道とは、火車のことでしょうか?
    あの世とこの世が近くなる、送り火の日。京都は、祈りに包まれます。
    昔子供の頃、田んぼの中から送り火を見たことを思い出しました。

    作者からの返信

    澄田こころ様

    コメントをありがとうございます!

    輪入道は、車輪の中心部に入道(坊主)の顔が付いてる妖怪で、自分がたてる音で人間を誘い出して魂をさらっていきます。
    火車とは違う妖怪です。

    澄田さんも、田んぼの中から送り火をご覧になったのですね。
    私も、親戚の人たちと田んぼの中から見ました。
    暗闇に浮かび上がる炎の象形に、静寂とにぎやかさとの入り混じった不思議な雰囲気を感じました。





  • 洛北奇譚への応援コメント

    「輪入道」を描いた話というのは大変珍しいように思います。送り火の日にふと通りすがった、火の車…妖怪好きとして楽しく、郷愁病の患者として懐かしく、読ませていただきました。

    作者からの返信

    安良巻祐介様

    このたびは読んでいただきコメントと星をありがとうございました!

    妖怪がお好きとのこと、お楽しみいただけましたらうれしいです。
    古くからある都、街には、何かしら棲んでいますよね。
    そうした街を訪ね歩いては気配を感じたりするのも、ちょっとした楽しみになっています。

  • 洛北奇譚への応援コメント

    送り火の今日にぴったりの、とても心地よくなるお話しでした。
    子供の頃に感じた怖〜い感覚を思い出しました。
    不思議な怖い感覚を思い出して、懐かしくて、心温まりました。
    美木間さんの作品を読むと、優しい気持ちになれますね。


    作者からの返信

    naranja88様

    コメントをありがとうございました。
    不思議な感覚や、恐怖の感覚は、大人になってからも、不意打ちでやってきたりしますよね。
    こわいものであっても、受け入れがたくても、自分の感覚であるのならば、たいせつにしたいと思います。