い
ハンムラビの砂漠で、コロビゴビ虫が這っていた。
コロビゴビ虫は弱っていて、、もう体内に水分が残っていなかった
そこで、ゴロンと横になって、俺はこんなとこで死ぬんだなあなどと考えながら、目を閉じる。
ぽちゃり
驚いて目を開けると、カバのカバ子さんがおしっこを振りまいている。
コロビゴビ虫はこれは幸いとそれを飲んで回復した。
それからドラゴンにあった、会いました
エッソ、えっと、ブレスが来たので、炎がモワッてして、あつかったです。
でも、耐えることができました。
それで、倒せました。
村長さんは、お礼にレモンをくれました。
レモンはコロビゴビ虫の大嫌いな食べ物でした。
そこで、村長さんの義理の息子にあげました。
義理の息子はレモンが大好きだったので、好き好きビームを発射しました。
コロビゴビ虫はそれで吹っ飛ばされて、村長にぶつかりました
村長は、あわわ、と言って、棚を倒しました。
すると、そこは隠し階段になっていて、奥に地下室がありました。
コロビゴビ虫がそこを潜っていくと、奥底にお姫様が泣いていました
「おや、うちの国の姫が隠されたと思っていたら、まさかこんな所だったとは」
村長はびっくりしてポックリして生き返って王国に報告に行きました
そこで、コロビゴビ虫はお姫様と幸せに暮らせませんでした。
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