誰もいない首都圏・関西
トレインプリンセス
第1話 突然、駅のシャッターが開く
僕は、丸ノ内豊。東京メトロこども大学の教授をしている。僕は、たまたまみんなと飲み会で神保町を訪れていた。しかし、あいにくのことに終電が終わっていた。仕方なく僕は、タクシーを呼ぶことにした。しかし、タクシーが一台も来ない。こうなった以上ホテルでも、探そうとした途端。
ギィーッ!
「え?」
突然、駅のシャッターのカギが開く音がした。その途端
ガラガラガラガラ!
「終電終わっているはずなのになんで、シャッターが開いたんだろう?」
僕は、駅の照明がついていることに気が付いた。
「こんな時間まで電車でも走っていたのかな?もし、走っていたらラッキーかも。」
っと僕は、そう思った。
「ちょっと怖いけど、行くしかないよね。」
僕は、勇気を絞り。駅へと入った。
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